ランタン。日が暮れてそれぞれのテントサイトにランタンの暖かい光が灯る時間,良いですよね~(^^)/キャンプの夜の時間が始まるよ~って感じがしてキャンプには欠かせないギアの一つではないでしょうか?
我が家では,テントの外ではコールマンのガソリンランタンを。テントの中ではいろいろなLEDランタンを使用しています。小さい子供が居るとLEDランタンは火傷の心配も無いし,安全で使い勝手もよく,家族が長時間過ごすテント内はやっぱりLEDがベストかなと思っております。でもLEDランタンって白い蛍光灯のような色多くないですか?あの白さは冷たい感じになっちゃうので,我が家ではなるべくLEDランタンでも暖色系のものを選んでいます。テントサイトの光の色を統一するとよりしっぽり感が増すような気がしています。
テントの外ではこれこそ,コールマンのガソリンランタン一決です。点火前のポンピングという儀式から始まり,ジュポポポポ~という音とともに発光し,シューーという音とともに柔らかいオレンジの光がサイトを照らします。この光景は絶対外せません。
このランタンは虫集めを兼ねたメインにNorthStar,必要なところを照らすサブが290A,それからキッチンコーナー用は286A,実はテント内でも子供が寝静まってから大人の時間を楽しむ用で使う226Aということで,計4つを持っていきます。それぞれのランタンケースがあるんですけど,これが積載の時結構かさばるんですよね~。ということで,当初はオープンな木枠でできた箱を作りそそこへ丸っと入れて運んでいました。しかしこれだとそれぞれのオリジナルのランタンケースの大きさに無駄(背の高さがそれぞれ違うのでピョコっとはみ出すやつがいたり・・・)があり,オープンな箱のため,この箱の上に物が置きづらいという問題がありました。そこで4つのランタンとランタンシェードが入るなるべく小さく軽い箱を再度作ることにしました。
で,いきなり完成写真です!なんの変哲もない単なる桐の箱で~す!「自作のランタンケース」で検索すると,見映え重視の物や,大層大事に運搬できる用の凝った製作記事がでてきますが,我が家は特にケースを見せたりする目的はないので,もっと簡単に出来ないかしら?と思い,もうそれぞれのランタンを積みたい形に置いてみて,ピッタリ計って,ギリギリランタン4つとシェードらが入る大きさの箱を作っちゃおう!ということで,作りました!どうです~??
ランタン同士の隙間は今は段ボールを緩衝材として詰めています。これでも最低限の機能はあるのですが,もっとスマートに簡単にすっきりとランタンをしまえる様構想中です。こんな方法もあるよ!というアイデアがありましたらコメントまでお待ちしておりま~す♪