忘れ物は無くならないけど持ち物リスト作ってるよ!

キャンプの準備って楽しいですよね~。子供が生まれる前は,夫婦2人分の荷物だけで良くて,現地で忘れても直ぐに調達したりするのは大人だけだったら容易に出来ていました。その時間さえも楽しめる余裕があります。しかし!子供が1人増え,2人増えるごとに替えの洋服を多めに持って行かなくちゃとかオムツは何枚あれば良いんだ?タオルも多めに持たなくちゃとか段々荷物が増える増える!しかも現地で子供の物を調達するのって大変なんです!子供用の専門店探すところから始まって,行ってみたら売ってないなんてこともありますし,大人だったら何でもいい所でも子供にはいつものじゃないと困るものだったりするじゃないですか?そうこうしてるうちに子供の機嫌が悪くなって,ママのイライラメーターが上がりその後のキャンプ時間に多大なる影響を及ぼします!

日々の子育てに追われながらの荷造りって主婦にとっては結構な重労働なんですよ~。作業中に子供からの悪意なき邪魔(笑)行為が容赦なくしかけられるので・・・やったつもりでもキャンプ場についてから,あ!忘れた!なんて今でもしょっちゅうです。皆さんはどうですか?

我が家は,細かいハード系(調理器具とか)の荷物を収納するのにコンテナ2つとシェルフコンテナ1つを使っています。ソフト系(服とか)の荷物を収納するのにIKEAの衣装ケース2つに詰めて持っていきます。大きいもの(オフトンとかテントとか)はそのままボンボン積むような形をとっています。そこで「これだけは絶対持っていくよねリスト」を作って予め持っていくもの,行かないものを決めてなるべく忘れ物を減らしてせっかくのキャンプでの家族時間を楽しめるように努力しています!

プラコン1
□ 調理器具
□ ケトル、保温瓶
□ 食器
□ カトラリー
□ ウェットティッシュ
□ キッチンペーパー

プラコン2
□ LEDランタン
□ ポータブル充電器/電池ケース
□ 洗剤/洗濯ばさみ
□ 食器洗剤/スポンジ
□ 工具/ロープ/ナイフ
□ 蚊取り線香
□ トランシーバー/双眼鏡

シェルフコンテナ
□ なた/ウチワ、軍手、新聞紙
□ 火消ツボ
□ オガ炭
□ 燃料セット/着火ライター/ガスボンベ

ランタンケース
□ ランタン/ランタンスタンド

そのまま積むもの
□ IGTセット/ウォータージャグ
□ 焚き火台セット(BBQ網)
□ 焚火台テーブル
□ ピザ窯
□ スノピ棚
□ イス(大人/子供)
□ ワンタッチテーブル 大 小
□ テント(ランドロック)
□ タープ/ポール
□ ペグケース/ペグハンマー
□ フロアマット
□ 寝袋(シュラフ)/枕
□ 寝袋マット
□ ガスファンヒーター
□ クーラーボックス/スタンド

IKEA衣装ケース
□ 大人の着替え/子供の着替え
□ 洗面用具(タオルや歯ブラシ)
□ タオル(水遊びや汗拭き用に)
□ 化粧品
□ 日焼け止めグッズ
□ 保険証

あと持って行って良かったなと思って常備しておこうと決めているものがいくつかあるのでご紹介しておきます。
□解熱剤
□体温計
□酔い止め
□常備薬
□絆創膏などの応急処置セット

まずは解熱剤ですが,子供あるあるですが突然の熱発はよくある話ですよね。このご時世ですから熱を出したら速攻撤収ですが,とりあえず解熱剤を飲ませて今ある症状を和らげてあげます。そうすることによってその後の移動の疲れを受けても症状のダメージは軽く済みます。ので我が家病院に行ったときに必ず子供用の解熱剤を多めにもらって保険証を入れているポーチに一緒に入れています。お守り代わりにね!

次に体温計ですがこれも子供が熱っぽいときに必ず測れるようにしたいからです。薬を投与する目安も分かりますしね。

酔い止め。これはね~,長女が酔い安いみたいで悪路で必ずと言っていいほどリバースするんですね~。キャンプ場って悪路の先にあるところがほとんどではないですか(笑)パパの運転技術の問題なのかもしれないですが・・・(;’∀’)でもまあ積載重量がかなりあっての運転なので悪路の運転って揺れますよね~。そこはどうしようも無いので吐かないように酔い止めを飲んでもらってます。酔い止めはドラッグストアで確かあるところでは3歳から,大体は5歳くらいからだったら容易に手に入りますので車に置いておくと便利です。

常備薬は飲んでるお子さんは必ず持っていきましょう!結構忘れがち!うちの子はすでに二人とも花粉症でアレルギーの薬を通年で飲んでいるので,必ず持っていきます。

絆創膏などの処置セット。これはもう必ず転びますから(笑)生傷が絶えません。あと火傷の塗り薬も入れておくといいですよー。子供は何でもすぐ触る!熱いものでもお構いなしに・・・熱い鍋,熱くなってるランタンシェード・・・はしゃぐしで,思わず触って結構な火傷しちゃうことあります。

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